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2016年09月11日
宮ザキ園の「わ紅茶」とフランスの伝統菓子のマリアージュ
こんにちは。店長の石川です。
最近は秋の空になってきましたが、まだまだ日中は暑い日が続きますね。
さて、今日は新作のご案内です。宮ザキ園のわ紅茶のメレンゲと、ビターチョコレートの生クリームを組み合わせた、「わ紅茶のムラングシャンティー」のご案内です。
ムラングシャンティーはフランスで食べた時に衝撃を受けたお菓子のひとつで、ジュラールミュロの本店の週末限定で販売していたものを食べた時は感動した記憶が今でも鮮明に残っています。
このお菓子の最大の特徴は、何と言っても食感でしょう。サクサクとしたメレンゲと、ふんわりと軽い口どけの良いクリームのハーモニー。それを「わ紅茶」の優しく華やかな香りと、チョコレート風味がより一層引き立て、ドライクランベリーの酸味がアクセントを与えています。
でも、美味しく食べられる時間が少ないんです。
クリームの水分がメレンゲに移動しにくいようにしても当日中、欲をいえば一瞬でも早く召し上がっていただきたい一品です。
基本的に週末、数量限定で販売いたしておりますので見かけた方は是非お試しください。
希少価値の高い「白いちじくのタルト」も、好評販売中です。まだお召し上がりでないお客様も、旬のうちに是非どうぞ。
本日も皆様のご来店をお待ちしております。