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2018年02月04日
限定販売です。
こんにちは。
またまた寒い日に逆戻りしてしまいましたね。
今日は「ガレット」のご案内です。
毎年1月に「ガレット・デ・ロワ」を焼いているのですが、今年は都合でおやすみをさせていただきました…。
…が、たくさんのお客様から「今年は焼かないの?」との声をいただきました。
本来、フランスでは「épiphanie(エピファニ)」という1月初旬(6日前後の日曜日)に「fève(フェーヴ)」という陶器のおもちゃ(昔はそら豆だったらしい。)が入っているパイ菓子を食べる慣習があります。切り分けたケーキにフェーヴの入っていた人は王冠をかぶり楽しむといったゲーム性もある伝統的な行事です。
っと…話がだいぶ脱線してしまいましたが、ご注文をいただきましたので今週、来週の週末に数量限定で店頭で販売いたします。
一人で10台ものご注文をいただく、人気者の「ガレット」、今回はシーズンが外れていますので、あえて「ガレット」と呼ばせていただきます。王冠はつきませんが、中にはローストアーモンドが1粒忍ばせてあります。
1年に一度、この季節だけの特別なケーキはいかがでしょうか?